不労所得が欲しいから株投資

SEの日本株投資。IT系多め。

キトー(6409)の株価予想・企業分析

ホイスト・クレーンを中心とした機械メーカー。モノを「持ち上げ」「運び」「固定する」作業に不可欠であり、建設土木、製造業、運輸、環境エネルギー産業からエンターテイメントまで、世界のあらゆる地域・産業で使用されている。 国内最大メーカーで、国内のホイストマーケットシェアの60%以上を占め、世界でも3位の事業規模を誇る。
売上高、利益率も右肩上がりで上昇しており、好調な業績に比べ各種指標が割安だと考え新規獲得しました。
ノルウェー政府年金基金が2019年度に、大きく買い増していることをきっかけに興味も持ちました。 pmppd.hatenablog.com

各種指標

PER:6.93倍
PBR:1.18倍
配当利回り:3.29%

※2019/8/9時点

業績推移(10年間)

  • 業績が右肩上がりで上昇しており、順調に規模を拡大している
  • 利益率も上昇しており、世界市場においても競合優勢性を築けていると見られる

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ホイスト製品の市場シェア(推定)

  • 数年前の上位5社が、キトーを除き買収・合併提携が発生したため、規模では1、2位と大きく劣る世界3位
  • 他者を上回る利益率を誇り、さらに上昇しており、他企業の買収・合併により規模で不利な面はあるものの、品質面での優位性は維持できていると見られる
  • 詳細なシェアの推移は公開されていないため不明です

競合各社

1位:コネクレーンズ(欧州)
2位:コロンバスマッキノン(米国)
3位:キトー(日本)

チェーンブロック

日本:60%超
米国:40%超
カナダ:50%超

ロープホイスト

中国:約25%
日本:数%

売却するときの基準

  • 規模では上位2社と差があることから、利益率が悪化した場合は品質の優勢性がなくなった可能性が高く、売却を検討します。
  • 設備投資による需要が大きく、景気敏感株と見られることから、後退局面でも売却を検討します。
  • 中国の景気後退による影響は限定的なため、後退していることが明らかになった場合も売却はしない方針です。中国での売上は伸びているものの、まだまだシェアは低く売上規模は小さいため、影響は受けにくいようです。中国関係の悪いニュースにも株価に大きな反応は見られません。